日本の餃子 VS 中国の焼きショウロンポウ

こんにちはチャイナエイトです。

日式餃子

先日上海の南京西路にある大阪の「餃子王将」で日式餃子を食べました。
日本の焼き餃子ですが、中国と違って、焦げている部分は上にしています。(中国は基本水餃子ですが、焼き餃子は水餃子からの変種のような存在です。)

上海の焼き小籠包

ふと思ったら、上海の焼き小籠包のことを思い出しました。
上海の焼き小籠包は、焦げている部分を上にしているか、下にしているか?
頭が混乱しています。

生煎

実は、2種類あります。
蒸し小籠包のサイズをする小さな焼き小籠包(中国語:生煎)は、焦げている部分を上にしています。

生煎包

大きいサイズの焼き饅頭(中国語:「生煎饅頭」または「生煎包」)は、やはり焦げている所が重たいので、下にしていますね。

という2種類の存在って、普通の中国人でも、ほとんど分かっていないかもしれません。

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