黄山登山記

こんにちは!チャイナエイトです。

市内から黄山へ

屯渓市内から車で1時間程度、黄山乗り換えセンターに着きました。そこから、専用のバスに乗り換えなければなりません。
確かに、黄山の山道も険しくて、事故になりやすいので、マイカーなどが自由に来ると、渋滞も大変です。
このような専用バスもいい方法と思います。

ロープウェイ

専用の登山バスに乗って、15分間ほど走ったら、ロープウェイ乗り場に着きます。ロープウェイは時期によって、大変並んでしまう場合もあります。今回は平日の登山によって、そんなに並ばずに乗れました。本当にラッキーでした。

黄山

本当にロープウェイがあって、助かっています。
すぐに黄山の絶景が目の前に広がります。

黄山

ロープウェイがあるものの、広大な黄山景勝地を回るには、2日間あっても足りません。今回最も短いルートで日帰りすることにしましたが、それでも8km程度歩きました。
しかし、平地の8kmとは全然違う物ですが、翌日は足が棒になる人が多かったです。

黄山

午後はあいにく雨でしたが、風の強い山の上は、傘が使えず、みんなにレインコートを配りました。

物の物価

今回は日帰り登山コースになっていますが、昼食は頂上レストランで簡単に済みました。
売店で販売している物の物価を見ると分かると思いますが、頂上の資源が貴重です。
キュウリ1本5元、トマト1個6元、スイカ1切れ8元など。
これは、中国ではかなり高価です。
しかし、頂上まで運ぶ対価労働力で考えると、理解できます。
ああ、素晴らしい景色を見れて、何よりもでした。

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