北京は初雪降りました。

今年の初雪はすでに通常より少し遅れています。今年は暖冬の見込みとのことです。

故宮の初雪は美しい極まりです。

赤い壁は雪の中で、かなり鮮明です。CHINA8北京のガイドさんが清王朝の面影である故宮から写真を送ってくれました。

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中国先祖の皆さんは、昔からこの雪景色のために、建築の色を選んだのではないでしょうか。

屋根の上にある動物の柄も、かわいい形になりました。

北京の冬はよく雪降りますが、初雪のやはり一番きれいですね。

重なるラストエンペラーの宮殿屋根は、雪に覆われて、北方中国はすっかり冬に入りました。

この黄色い皇帝専用の屋根は「瑠璃瓦」と言います。

それで、北京朝陽区のある公園からもCHINA8のガイドさんから画像が送ってくれました。

綺麗な景色を見ている間、寒さを忘れてしまいました。

雪に染められた大地と青い柳、そしてまだ凍っていない河から構成する画面は素晴らしいです。

もう河の隣で座ることができなくなりましたが、カメラで景色を収めるのはまだ楽しいことです。

雪の始まった中国北方地区は、この後の待ち物は「春節」（旧正月）ですね。確かに、今回は2月ですね。

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