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世界遺産レポート プリント
鼓浪嶼(コロンス島)は世界遺産に登録しました!
更新日:2019年05月10日

2017年7月8日、コロンス島は正式に世界文化遺産に登録されました!鼓浪嶼は福建省廈門市にある島。現地で話される閩南語の発音に基づいてコロンス島とも呼ばれる。そして、中国もコロンス島が世界遺産に登録されたお陰で、世界で一番多い世界遺産を持つ国になリンました!今日はコロンス島を構成する要素をご紹介します!

1、瞰青・西林別荘


瞰青別荘はベトナム華僑・黄仲訓が1916年建てました東南アジア植民地風の建物です。1927年、西林別荘を隣に建てました。

 

2、黄家花園


黄家花園はインドネシア華僑・黄奕住が1920年帰国の時建てました別荘です。

 

3、海天堂構


海天堂構はフィリピン華僑・黄秀烺と黄念忆が1920~1930の間で建てた家です。中西融合の代表的な建物です。

 

4、楊家園


楊家園はフィリピン華僑・楊忠権が1940年代で建てました洋館です。総面積4560平方メートル。

 

5、八卦楼


八卦楼は台湾商人・林鶴寿が1970年建てました大型別荘です。面積も高さもコロンス島ベストです。

 

6、番婆楼


1927年フィリピン華僑・许经权が建てました大型植民地風の別荘です。

 

7、菽庄花園


菽庄花園はコロンス島後部後海濱に位置しています。台湾商人林尔嘉が台北板橋故園を真似でできたんです。

 

8、廖家別荘


廖家別荘は1870年代に建てられ、コロンス島では最も古い建物の一つ。

 

9、黄赐敏別荘


1922年に建てた黄赐敏別荘は1924年にフィリピン華僑・黄赐敏が買いました。見た目は金色のカボチャな造形ですから、別名「金瓜楼」。

 

10、春草堂


春草堂は筆架山西北最高点に位置しています。1933年建て、当時アモイの商人・春草が自分のために設計した別荘です。

 

11、黄荣遠堂


黄荣遠堂はコロンス島最も優秀な華僑別荘建物代表の一つである。

 

12、コロンス島工部局遺址


コロンス島工部局遺址は鼓新路40号に位置しております。1903~1908年コロンス島工部局が使ったところでした。

 

13、燕尾山午炮台遺址


燕尾山午炮台遺址が燕尾山峠にあり、アモイ港湾局が設置しました。

 

14、和記者洋行倉庫遗址


コロンス島三丘田港付近にあるのが和記者洋行倉庫遗址です、創設当初は船の修繕業務を営業していました。

 

15、三丘田埠頭遗址


三丘田埠頭遺址はコロンス島残りわずかな埠頭遺址です。現存の三丘田埠頭遺址も何度も修復しました。

 

16、救世病院和看護師学校旧址


1898年に建てた救世病院はコロンス島最初の総合病院でした。

 

17、博愛病院旧址


1918年、中日両国共に創立しました病院です、1930年代コロンス島で設備が最も完備な病院でした。

 

18、私立コロンス島病院旧址


錫鴻恩が1925年創立しました錫鴻恩診所、その後「宏寧病院」に名を変え、1931年「私立コロンス島病院」になりました。

 

19、毓德女子校旧址


1845年アメリカ・オランダ改革派教会が建てましたコロンス島最初の小学校。

 

20、蒙学堂旧址


1908年建て、1908~1911の間は教会の塾として使いました。

 

21、安献楼


1934年、安礼遜が鶏山頂に三階建ての建物を建てました、それが「安献楼」でした。

 

22、万国クラブ旧址


1930年代、万国クラブはコロンス島外国人と金持ち達の娯楽場所でした。

 

23、閩南圣教书局旧址


1908中華キリスト教会信者達が建てました。

 

24、洋人球埔旧址


洋人球埔旧址最初は鴉片戦争時の軍用施設でしたが、1930年代以降、外国人たちのグランドになりました。

 

25、延平劇院旧址


ミャンマー華僑王紫如、王其華が建てました。

 

26、四落大厝


四落大厝は岩仔の元にある民間建築です。コロンス島で現存最大な閩南红砖厝民間建築。

 

27、种德宮


种德宮はコロンス島唯一保存完全な大道公を祭る宮観です。コロンス島数百年の歴史を見届けてきました。

 

28、大夫第


大夫第は1900年代に黄の家族に建てられ、コロンス島現存最大な红砖厝民居の一つ。

 

29、黄氏小宗


黄氏小宗は黄家が家族の祖先を弔う場所です。

 

30、日光岩寺


日光岩寺はコロンス島最高点の日光岩の元に位置します。明代中期に建てられ、最初の名前は「蓮花庵」でした。

 

31、コロンス島会审公堂旧址


コロンス島会审公堂旧址はコロンス島重要な司法機構の遺址です。今の筆山路1号と3号に位置しています、保存完全です。

 

32、日本警察署と寮の旧址


日本警察署と寮の旧址は2階建て、中身には職員室、取調室、監獄が完備しております。

 

33、アモイ港湾局理船庁公所旧址


アモイ港湾局理船庁公所はアモイ港湾局1833年購入しました場所です。

 

34、アモイ税関通信塔旧址


アモイ税関通信塔は1933年建て、税関が建てた通信用の電波塔です。

 

35、アモイ税関副税务司公館旧址


アモイ税関副税务司公館は税関の高級スタッフの住所でした、アメリタ草原別荘の雰囲気があります。

 

36、アモイ税関検品係アパート旧址


アモイ税関検品係アパート旧址は田尾近くにあります、1903年建て、1923年に2階たてに改造しました。

 

37、コロンス島水道水カンパニー旧址


1917年黄世金を中心するアモイの金持ち達が共同に建てた施設で、コロンス島住人達の用水問題を解決しました。

 

38、英商亜細亜火油カンパニー旧址


英商亜細亜火油カンパニーは1920年代にたて、2階の植民地外廊式の建物です。

 

39、デンマーク大北電報カンパニー旧址


大北電報カンパニーはデンマーク人が中国に開設しました通信会社です。中国一番早い電報を受け取る場所の一つです。

 

40、匯豊銀行公館旧址


匯豊銀行の高級住宅でしたこの匯豊銀行公館は370平方メートルの大洋館です。

 

41、匯豊銀賞職員アパート旧址


匯豊銀賞職員アパート旧址は匯豊銀賞公館旧址の西側にあります。

 

42、コロンス島電話カンパニー旧址


1924年コロンス島はここで初めて電話通信を成功しました。

 

43、中南銀行旧址


1919年帰国後華僑・黄奕住が1921年創立しました中南銀行はコロンス島最大な銀行でした。

 

44、アメリカ領事館


現存アメリカ領事館んは1930年に更新しました建築です。

 

45、日本領事館


日本領事館はコロンス島現存最も完全な外国領事館です。

 

46、イギリス領事館旧址


イギリス領事館最初は2階たてでしたが、後ほど改造して、現在の1階建てになりました。

 

47、天主堂


天主堂はスペインデザイナーが設計され、地元工人達が建てました典型的なスペイン建築です。

 

48、協和礼拝堂


協和礼拝堂は1863年建て、コロンス島現存最大な礼拝堂です。

 

49、三一堂


三一堂は1934年建て、建築面積は800平方メートル。

 

50、キリスト教教徒の墓場


キリスト教教徒の墓場は安献楼の近くにあります、コロンス島最も完全な墓場です、ここで眠ているのは基本全部中国人のキリスト教徒です。

 

51、延平文化遗址


日光岩の元の日光寺の岩石には大きな字が刻んでんいます、「鼓浪洞天」は1573年丁一中が書いたそうです。

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