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烏鎮東柵昼間観光と西塘夜景鑑賞の欲張り日帰りツアー【プランB】
満足度:
0.0クチコミ(0件) 更新日:2019年04月13日

ハリウッド映画「M:I:Ⅲ」(トム・クルーズ出演)ロケ地となった水郷・西塘と1300年の歴史を誇る水郷の古鎮・烏鎮東柵を一気に回る欲張り日帰りツアーです。観光客は年々ふえているにも関わらず、川沿いの屋根付き街路の廊棚や、縦横に走る路地には、素朴な雰囲気は依然として残っています。
 昼食と夕食食事は2回付き、現地グルメも満喫できるベストプランです。

スケジュール

時間 交通 スケジュール内容
09:00 自動車
担当ガイドがホテルまたはマンションまでお迎えに上がります。
上海烏鎮へ(約2時間)
11:00 徒歩

烏鎮到着後、担当ガイドと共に烏鎮観光へご案内します。

11:10 徒歩

【宏源泰染坊】
烏鎮は中国でも有数の藍染めの生産地として知られる所。その藍染め工房の1つが展示館として公開されている。館内に入りまず目を引くのは、中庭に天日干しされた藍布が風にたなびく優美な光景。その背後の工房には、染料に布を浸すための大釜や道具類がそのまま展示されており、化学染料を一切使わない伝統手法に基づく製作工程を知ることができる。出口付近には、藍染めのバッグや服などを売る売店も併設されている。
11:30 徒歩

【江南百床館】
高床式の床周りを豪快な木彫り枠が囲む、中国スタイルのベッドを集めた博物館。単にベッドといえども、木枠の隅々にまで施された緻密な彫刻の美しさはもはや芸術の域に達し、卓越した職人技に驚かされる。動植物や人の姿が顔の表情までかなり細かく彫られており、なかには完成するまでに3年を要したという清代のベッドも展示されている。
11:50 徒歩

【江南民俗館】

江南地方の伝統的な暮らしや風習を紹介した博物館。館内は衣俗庁、節俗庁、婚俗庁などテーマごとに分かれており、結婚式や村祭りなどの様子が、人形やミニチュア模型でリアルに再現されている。なお館内で江南百床館とつながっており入場もそちらから。
12:10 なし

【昼食】

昼食は「東坡肉」を代表とする烏鎮郷土料理をご賞味ください。

13:10 徒歩

【江南木彫陳列館】

江南地方の住宅装飾に使う木彫の歴史を紹介。もともと徐家の邸宅だったという建物は、扉や梁などに木彫を施した江南建築の特徴が見られるもの。館内には貴重な作品の数々が展示されているが、特に見逃せないのは、中央ホールに置かれた幅4,1mの花大梁。唐代官司の誕生日を祝う祝宴の様子が細部まで克明に浮き彫りされており、盛大な宴の様子がいきいきと伝わってくる。
 
13:40 徒歩

【茅盾故居】

「子夜」などの著書で知られる中国現代文学の巨匠、茅盾(1896~1981年)が生まれた家。江南住宅の特徴がよく表されたこの家で、14歳までの多感な子供時代を過ごした。勉強部屋や庭なども当時のまま保存されており、偉大な文学者を育んだ背景をかいま見ることができる。また写真などの豊富な資料からも、後に革命運動にも参加し、魯迅とも親交を深めた彼の足跡をたどることができる。
14:10 徒歩

【自由散策】

昼食後、水郷烏鎮を自由散策。

15:00 自動車

烏鎮西塘へ(約1時間)

16:10 徒歩

西塘到着後、担当ガイドと共に西塘を見学します。

【煙雨長廊】を沿って、西塘の中心街へご案内します。

16:30 徒歩

【石皮弄】

「西塘」で一番幅の狭い路地です。その幅なんと80cm!奥へ進むと、ごはん屋さんと茶館がありました。

16:30 徒歩

【西園】
ここは金持ちの家、と孫おじさんが教えてくれました。膝まである敷居をまたいで中に入ると、庭園の豪華さにびっくり!池もあるし、岩のオブジェのようなものまである。室内には扇子が展示されていました。
17:30 徒歩

【夕食】

夕食は「ダックとワンタンのスープ」などの西塘郷土料理をご賞味ください。

18:30 徒歩

【夜景鑑賞】

夕食後、散歩しながら、赤い提灯が飾る水郷の夜景をお楽しみください。

19:15 自動車

西塘上海へ(約1.5時間)

21:00 なし
【解散】
ホテルまたはマンション到着後、解散となります。
お疲れ様でした(。*・д・。)ノ

ツアー料金

◎料金単位:お一人様の料金

料金カテゴリ 料金 予約
2名様以上のご利用 1,300元 予約
【料金に含まれる内容】
専用車、日本語ガイド、高速料金、駐車料、入場料、食事代
【ご注意】
◎日本円は中国国内での換金レートによって計算しています。日本円をご希望の場合、レートの変動に伴い料金が変わる場合がありますので予めご了承下さい。
◎中国の祝日(春節:2月中旬、ゴールデンウィーク、国慶節、年末年始)は料金が変動する場合がありますのでお問合せ下さい。

基本情報

ツアー名 烏鎮東柵昼間観光と西塘夜景鑑賞の欲張り日帰りツアー【プランB】
ツアーコード JPSHNOPT0227
催行日 毎日
最小催行人数 1名様
所要時間 約12時間
食事条件 昼食1回、夕食1回
案内ガイド 日本語ガイドがアテンドします
お申し込み期限 三日前
お申し込み条件 特になし
キャンセル条件 前日:50%
当日:100%
催行旅行社 チャイナエイト・トラベル・サービス

インフォメーション

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西塘のメインの見どころ
煙雨長廊
全長1キロもある運河沿いに設けられた瓦葺きの廊棚。ミッションインポッシブルⅢでトム・クルーズが走った廊下はここです。

石皮弄
「西塘」で一番幅の狭い路地です。その幅なんと80cm!奥へ進むと、ごはん屋さんと茶館がありました。

倪宅
元共産党優秀党員であり、上海の副市長を務めたこともある倪天増氏の邸宅です。承慶堂と名の付いたホール、台所、書斎、寝室、お琴室などが公開されています。
江南瓦当陳列舘(瓦博物館) 
300点以上の歴史ある瓦が、用途と年代が書かれたプレートと共に展示されています。
鈕釦博物館(ボタン博物館)
「西塘」にはボタン生産企業が多く、生産量は全国の40%!この博物館には、漢朝から現代に至るまでの、約1000個のボタンが展示されています。ボタン作り名人のおじいさん、たくさんのフラッシュを浴びていました。
西園
ここは金持ちの家、と孫おじさんが教えてくれました。膝まである敷居をまたいで中に入ると、庭園の豪華さにびっくり!池もあるし、岩のオブジェのようなものまである。室内には扇子が展示されていました。
 
烏鎮東柵の見どころ

東柵歩き方
整然と整備された景区内は、東市河に沿うように東西に約1.3kmにわたって広がる。景区内は手工作坊区、文化区、飲食区などに分けられており、見どころが並ぶ東大街を順に歩いて散策することができる。また各都市発旅遊集散中心のツアーバスは、景区東端の入場券売り場付近に到着する。なお景区内にホテルはないが、子夜路や興華路などにリーズナブルな宿が点在している。レストランは子夜路や興華路にあるほか、景区西側の飲食区も利用できる。

皮影劇館
春秋戦国時代に大衆芸能として生まれた影絵劇が上演されていた劇場。娯楽の少なかった昔の人にとって、影絵は心ときめくエンターテイメントだった。子供から大人までが毎夜この劇場に集い、迫力ある影絵劇に拍手喝采を送ったという。現在は観光客向けに、孫悟空などの人気演目を1日19回上演している。シンバルや太鼓の派手な伴奏とともにスクリーン人形の姿が浮かび上がり、飛んだり跳ねたりの大活劇が繰り広げられる。

宏源泰染坊
烏鎮は中国でも有数の藍染めの生産地として知られる所。その藍染め工房の1つが展示館として公開されている。館内に入りまず目を引くのは、中庭に天日干しされた藍布が風にたなびく優美な光景。その背後の工房には、染料に布を浸すための大釜や道具類がそのまま展示されており、化学染料を一切使わない伝統手法に基づく製作工程を知ることができる。出口付近には、藍染めのバッグや服などを売る売店も併設されている。

江南百床館
高床式の床周りを豪快な木彫り枠が囲む、中国スタイルのベッドを集めた博物館。単にベッドといえども、木枠の隅々にまで施された緻密な彫刻の美しさはもはや芸術の域に達し、卓越した職人技に驚かされる。動植物や人の姿が顔の表情までかなり細かく彫られており、なかには完成するまでに3年を要したという清代のベッドも展示されている。

江南民俗館
江南地方の伝統的な暮らしや風習を紹介した博物館。館内は衣俗庁、節俗庁、婚俗庁などテーマごとに分かれており、結婚式や村祭りなどの様子が、人形やミニチュア模型でリアルに再現されている。なお館内で江南百床館とつながっており入場もそちらから。

伝統手工作坊区
人々の暮らしの中で受け継がれてきた江南地方の伝統工芸品を作る20余りの工房が集まるエリア。竹細工、扇子、銅飾り、布靴などの工房が並んでおり、職人たちが製作する様子を間近で見ることができる。ショップを兼ねた工房はおみやげ探しにもぴったり。

江南木彫陳列館
江南地方の住宅装飾に使う木彫の歴史を紹介。もともと徐家の邸宅だったという建物は、扉や梁などに木彫を施した江南建築の特徴が見られるもの。館内には貴重な作品の数々が展示されているが、特に見逃せないのは、中央ホールに置かれた幅4,1mの花大梁。唐代官司の誕生日を祝う祝宴の様子が細部まで克明に浮き彫りされており、盛大な宴の様子がいきいきと伝わってくる。

茅盾故居
「子夜」などの著書で知られる中国現代文学の巨匠、茅盾(1896~1981年)が生まれた家。江南住宅の特徴がよく表されたこの家で、14歳までの多感な子供時代を過ごした。勉強部屋や庭なども当時のまま保存されており、偉大な文学者を育んだ背景をかいま見ることができる。また写真などの豊富な資料からも、後に革命運動にも参加し、魯迅とも親交を深めた彼の足跡をたどることができる。
余榴梁銭幣館
中国屈指のコインのコレクターとして名高い、余榴梁氏の貴重なコレクションが展示されている。2011年4月現在、アンティークと呼べる品はないものの、中国はもとより、世界中から集められたコインや紙幣の数々を間近で見ることができる。

修真観
蘇州にある玄妙観、濮院翔云観と並び、江南3大道教寺院の1つに数えられる北宋代に建てられた寺院。道教は民間信仰として漢代後期より中国全土に広く普及し、最盛期には烏鎮にも12の道教寺院があったが、現在この修身観が唯一のものとなっている。

翰林第
清朝における高官職、翰林を務めた夏同善(1830~1880年)の私邸。翰林とは、高い学識のある者だけが就ける官職で、あらゆる分野の専門知識を皇帝に提供する役割を担っていた。幼くして母親を亡くした夏氏は不遇の幼少期を送ったが、それが逆に勉強への原動力となり、難関といわれた翰林のテストに見事合格。この家も翰林に任命された後に拡張されている。

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