香港ディズニーランドでリーナベルちゃんに会うには基本情報|プリントアウト
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香港ディズニーランドでリーナベルちゃんに会うには
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(0票) 更新日:2023年03月20日

絶頂人気のダッフィーのニューフレンズ「リーナベル(LinaBell)」ちゃんに会うには、必ず覚えなければならないことを共有します。

スタンバイパスを取る



公式アプリで当日入園後にスタンバイパスを取る必要がありますが、一番簡単な入口の公式アプリの下にある「+」アイコンから入ります。





原則としては「早い者勝ち」になるので、開園前に並ぶことが大事です。



開園15分前から画面に登録



15分前まではエラー画面になるので、入ることができません。





開園15分前からでよいので、そのタイミングで画面を開きましょう。カウントダウン画面に入ったら、そのまま待ちましょう。





一旦この画面を閉じたら、二度と入れなくなることもありますので、この画面を大事にしましょう。



画面を切り替えないこと



恐らくスマホ2台用意する必要があります。つまり、1台を専門にスタンバイパスの争奪に使います。(もう一台は日常チャットやネット閲覧に使っていいです)

年パスじゃない方は、パークチケットをスキャンしてアプリに登録する手順がありますが、パークチケットを印刷していなければ、もう1台のスマホでQRコード表示させる必要があります。



ゲスト入園順でスタンバイを確保



恐らくサーバーを同時に大勢のアクセスを回避するため、ゲストが入園後、再度待機順番を作られます。ここの画面が表示するまで、何もアクセスが要りません。ゲストが入園したら、自動的に切り替えます。(入園から表示するまで時間のかかる場合もあります。一切アクセスせず、そのまま待ちましょう)





CHINA8が10時30分の開園直後に入園した場合でも、15分程、ようやくスタンバイ画面に入ることがありました。スタンバイ画面が表示したら、更に数百名程度の待機人数が表示されます。暫し待ちましょう。

ようするに、このスマホは短くて30分程、長かったら1時間超、他の機能に使うことができず、リーナベルちゃんだけのためでした。



スタンバイパスを取得画面



いくつかスタンバイパスを取得できる施設が表示されますが、リーナベルちゃんに空きがあれば、迷うことがなく、リーナベルちゃんにしちゃいましょう。





東京のアプリと違って、最初に表示された取得可能の時間がいっぱいになった場合は、ここの「更新(Renew)」を押さないと、次の時間が表示されません。ここでチケットをスキャンしたら、同行者を追加したりしている間、すぐに時間枠が埋まってしまうことが多く、数度か「更新」しないといけません。



1日グリーティングできるゲストは100-200組程度?



パレードに参加したり、休憩したりする必要がありますので、リーナベルちゃん実際にグリーティングできる時間も限られていますので、先着100-200組程度しか取れません。先述の「待機人数」が300以上の場合は、ほぼアウトです。幸い香港のゲストは日本程(上海程?)開園前にかなり早く来ることがなく、開園30分前にエントランス前に来ても取れたことが多かったです。45分前か1時間前に来たら、必勝と言っても過言ではありません。





しかし、失敗談もあります



ネット環境を切り替えないこと



パークに無料Wi-Fiがありますが、海外ですが、無料Wi-Fiが嬉しいと思って、一度途中でネット環境を切り替えたら、恐らくIPアドレスが変更になったため、せっかくカウントダウンが終わって、スタンバイが終わって、表示画面になったら、最初から並ぶ仕組みになりました。

ゲストサービスにお問合せしましたが、ネット環境を切り替えたことが原因と教えてくれました。



スマホを他の機能に使わないこと



先述のように、専用スマホを1台確保しましょう。海外用のポケットWi-Fiかローミングから、どちらに繋げて、最初から最後まで、ディズニーのアプリのみ表示させましょう。一度画面を閉じて、また戻ったら、順番がなくなることがありありです。



開園後に30分以内で争奪完了



リーナベルちゃん1日のグリーティング争奪はほぼ30分程度の埋め込みで終わります。1日1回しかチャンスがありません。最初から正しい手順じゃないと、この日はアウトです。



取れた画面があっても、メールが届かないトラブル



稀ですが、システムの不具合で、最後のステップまで進みましたが、画面を閉じることが早かったせいか、結局スマホに成功の画面があっても、サーバーに記録されませんでした。メールが来たら、問題なく取れたことになります。メールが来なかったら、この画面をスクリーンショットして、キャストさんと相談しましょう。