桂林市内定番終日観光（七星公園＋象鼻山＋芦笛岩＋畳彩山） - 基本情報｜中国旅行のチャイナエイト

【桂林市民の憩いの場七星公園】

桂林では最も大きいな総合公園で面積は約40ヘクタール。市民の生活になくてはならない憩い場所で、特に朝にはたくさんの人々が集い、太極拳、社交ダンス、健康体操などの文化活動を行います。この公園ではパンダが飼育されていているので、パンダを見ることができます。

【桂林市の絶景ポイント畳彩山】

畳彩山は桂林の北の漓江のほとりに位置しています。この山肌の岩の断層は何重にも横になって重なり、まるで色とりどりの錦を積み重ねたように見えるので、そう言う名前が名づけられました。約50分の登山で頂上まで上ります。頂上からは桂林市と漓江が一望でき絶好のシャッタースポットとなっています。

【昼食】

市内の厳選レストランで昼食。
昼食は「広東料理」「四川料理」「飲茶料理」「桂林料理」からお選び頂けます。どれも日本人の口に合うメニューをご用意しております。

【芦笛岩の鍾乳洞】

芦笛岩はどのようにして出来たのでしょう。地質学者の話によりますと、今から三億年前、この一帯は海の底で、底には厚い石灰岩が沈んでいたそうです。一億八千万年ぐらい前、地殻変動によって隆起し、陸地になったのだそうです。そしてこの二百万年ぐらいで石灰岩が溶けて炭酸カルシウムを含む水が岩の隙間から流れ出て、蒸発し、洞窟内に白いや黄色の沈殿物が結晶して、現在のような鍾乳石になったのです。

【桂林のシンボル象鼻山】

象鼻山は遠くから見ても近くから見てもちょうど象が鼻を伸ばして川の水を飲んでいるように見えるため象鼻（ゾウの鼻）と呼ばれています。象鼻山は写真家、画家にとって恰好の被写体、画題で桂林市のシンボルマークの中心部分の図案としても使われています。

【桂林正陽歩行街】

桂林正陽歩行街は楽しいショッピング、娯楽などの施設が集まっています。全長は666メートルがあり（6とは中国語には吉祥の数字）、街には中国式の古代建物をまねて作られた建築が多くあり、桂林の北の民間建築の特色と桂林山水の浮き彫りを取り入れられています。