観光地レポート プリント
桂林市内を一望できる畳彩山
更新日:2019年05月24日

今日は桂林市内観光のお勧めスポット畳彩山を登りました。山の頂上に上がると町を一望できます。

こんにちはチャイナエイトです。
今日は桂林市内観光のお勧めスポット畳彩山を登りましょう。
山の頂上に上がり町を一望できる気分を味わっていただきましょう。
 
撮影日:2012年5月7日
撮影場所:広西省桂林市 畳彩山
畳彩山は桂林の北の漓江のほとりに位置しています。この山肌の岩の断層は何重にも横になって重なり、まるで色とりどりの錦を積み重ねたように見えるので、そう名づけられたそうです。
 
入口にある太鼓は何か意味がありそうです。
 
そして、参道の上に飾っている紙が赤いランタンとがなんと漢字の「寿」の形を作っています。
 
畳彩山の山肌の岩の断層は幾重にも重なり、まるで色とりどりの錦を積み重ねたように見えるので、このように名づけられました。
 
さて、山の中腹に上がると、写真中の洞窟は風洞の入り口です。風洞の入り口には現代の書道家(沈尹黙)による(畳彩山)の三文字が大きく刻まれています。その隣には中国の元副総理陳毅が書いた詩(愿作桂林人,不愿作神仙)も刻まれています。彼は(神様になるよりも桂林人になるほうが良い)と表現しましたが皆様はどうお考えになりますか?
 
頂上まで行くには、20分から30分かかります。結構な高さですね。
でも、絶景はやはり労力を費やして見てこそ、感動は大きいと言えますね。
 
ここからは、桂林市と漓江を全部見えますよ。
 
桂林って、こんな町なのかと、やっと分かってもらえましたでしょうか?。360度の眺め、まさに山と川の出合う所であり、(千峰、野をめぐり立ち、一水城を抱きて流れる)の詩の味わいを心ゆくまで満喫することが出来ます。

やはり、あの山々は素晴らしいですね。
 
往復は約50分間がかかり、頂上からは桂林市と漓江が一望でき絶好の撮影スポットとなっています。たった一度の景色を見ただけで誰もが畳彩山を好きになってしまう。そういう山なんですよ畳彩山って・・・。
 

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