滞在ホテルでは、時間通りに合流もう1組の日本人観光客とツアーの説明をうける。とにかく今日は、混んでいますので覚悟してくださいねと
(予約の時点で中国もGW中の為覚悟していた)
出発するやいなや、大渋滞！乗車中のミニバスに車、人そしてバイクが容赦なく攻めてくる、内心ヒヤヒヤ、するとガリガリと、体に振動を感じ、遂にと思ったらバイクが悪びれる様子なくガリガリと2度ぶつかりながら、当たり前の様に去り私はドキドキ！日本ではあり得ない。子供達はびっくりした顔の後笑うしかない。(コレよコレ！悪いとはおもいながら、こう言うアクシデントが良い経験と)
レストランは雰囲気が良く、高級な10品コースを頂き二胡の生演奏も気分を盛り上げてくれた。家族全員で食した事ない食材、調理法をああでもない、こうでと予想し会話がはずむ。ガイドさんに詳しく説明してもらい五感がフル稼働な楽しい時間はあっという間に過ぎた。
　渋滞回避の為徒歩の移動(心の中で良し！)予感的中、観光客は行かない？行けない道を早足で移動。15分の散歩は夜の上海の夜を眼、耳そして1番鼻で感じた、この空気感は忘れない。
　最後にガイドさんもヒヤヒヤの夜景クルーズは、乗船出来ればラッキー何時に乗れるか分からないままチケット売り場へ、ピーク時のディズニーランド以上の人人また人！改めて中国の人口の多さを痛感。
ニコニコしながらガイドさんが走って戻ると、まさかの次の回に乗船出来るとの事、神がかとていると全員で拍手。予想便の1時間半以上早く乗船しテンションマックス！45分のクルーズは、言葉では表せないないほどすばらしかった。
　ガイドさんに感謝
　
　

時間どおりに待ち合わせ場所の宿泊ホテルのロビーで日本語堪能なガイドさんと合流し、クルマで最初に向かったのは蟹王府。
多くの著名人や企業人が訪れるという蟹王府で味わった上海蟹料理の数々は、まさに圧巻でした。初めて食べる料理が多かったものの、日本人の味覚にもマッチしており、全てが大変美味で満腹になりました。
続いて向かったのは大きなクルーズ船。2024年元旦の上海夜景は大変煌びやかで、旧市街と新市街の夜景を両岸に楽しむ事が出来ました。中国と言えば旧正月がメジャーですが、国際色豊かな上海では、元旦も素晴らしい夜景を演出してくれました。
各拠点の移動もスムーズで、日本語堪能なガイドさんは人柄もよく、上海の歴史やなりたちを楽しく学べました。
総じて忘れられない思い出になりました。謝謝！