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聖なる雨崩村神瀑の旅 三日間  | 
    
| 満足度: | (0件) | 更新日:2016年08月22日 | 
 
雨崩村。なんとも魅力的な名前の響き。梅里雪山山群の中に隠れるように存在するこの村へは未だに道路が通っていません。つまり、やる気のある旅行者だけが泊りがけで行く、そんな場所です。  | 
  
| 日程 | スケジュール内容 | 宿泊 | 食事 | 
| 1日目 | 【お出迎え】 
ホテル出迎え、専用バスにて西当村へ移動(約2時間) 
3700mの峠を越え、梅里雪山の内院で、 
桃源郷のようなチベット人の村・【雨崩上村へ】 
(6~8時間)トレッキング  
到着後、ホテルへご案内します。 
![]() ![]() ![]() 雨崩村は、雲南省徳欽県雲嶺郷の山奥にあり、車道がなく、徒歩か馬でしか辿り着けない秘境の村です。途中ナゾヤ峠(3700m)を越えて、馬で4,5時間、18キロの行程です。梅里雪山のメツモ峰麓の氷河谷の谷底に位置するこの村は、周囲とは隔絶されており、古き良きほのぼのした農村の趣を残しています。村を取り囲む神々しい雪山、木々が生い茂り、川沿いに広がる牧草地の緑豊かな風景、燦燦と降り注ぐ太陽。美しい風景と、独特の環境が相まって、「まさに桃源郷」「シャングリラの縮図」と賞賛されています。 
「雨崩」はチベット語で経文の意味です。雨崩村はその独特の地理、気候条件から降水量が多く、植物が生え茂り密集しています。変わった形の植物もたくさんあります。1本の老木の幹に何本もの木が寄生し、ひとつの根に何種類もの木が共存しているように見える木があり、これは「五樹同根」と呼ばれてます。 
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    雨崩村 | 
	朝:× 昼:× 夜:○  | 
  
| 2日目 | 朝食の後、雨崩神瀑へ 
【聖なる雨崩神瀑】(トレッキング 約3時間) 
雨崩神瀑は霊峰カワカブの南側に位置し、聖なる滝とされています。四季折々景色が変わります。春、夏には水量が増し、氷河の水が岩壁を落下し水しぶきが飛び散り、雨季はいっそうその壮観さに圧倒されます。他の季節には、滝は幾筋もの細い流れとなり、岩肌に垂れ下った白い旗のように見え、聖地ならではの凛とした雰囲気が漂います。チベット族や巡礼者は、滝水を浴びるとともに、心も洗われると考え、聖なる水を競って浴びたり飲んだり、瓶に入れ持ち帰って供養する者もいるそうです。 
 【笑農大本営へ】(トレッキング 約3時間) 
![]() ![]() ![]() 【氷湖の散策】(トレッキング  約2時間) 
雨崩村は、神女峰、五冠神山などの高い山から流れ落ちる氷河が削った氷河谷の底にあるため、U字の谷と、至るところに数百キロから万トン以上の漂礫(ひょうれき、氷河または風化作用で破壊運搬された大きな岩石の破片)を見ることができます。眺めていて別世界を思わせる神秘的な光景です。村へ通じる細道に大事に参拝されてきた漂礫があり、チベット文字に見える文様から「古篆天書」と呼ばれています。 
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    雨崩村 | 
	朝:× 昼:× 夜:○  | 
  
| 3日目 | 雨崩に沿って、尼農峡谷を通り抜けて、尼農村へ(トレッキング  約7時間) 
【雨崩河】 
![]() ![]() ![]() 【尼農峡谷】 
![]() ![]() ![]() 【お見送り】 
尼農村到着後、専用車に飛来寺へ( 約1.5時間) 
飛来寺到着 
☆お疲れ様でした☆ 
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	朝:× 昼:× 夜:×  | 
  
| ツアー名 | 聖なる雨崩村神瀑の旅 三日間 | 
| ツアーコード | JPYUNPKG0044 | 
| 料金目安 | |
| 出発地 | シャングリラ/シャングリラ | 
| 利用ホテル | 雨崩のホテル | 
| 催行日 | 毎日 | 
| 最小催行人数 | 1名様 | 
| 食事条件 | 中華料理と地元料理 | 
| 案内ガイド | 現地にて日本語ガイドがご案内致します | 
| お申し込み期限 | ツアー当日2週間前まで受け付けておりますが、なるべくお早めにお申し込み下さい | 
| お申し込み条件 | なし | 
| キャンセル条件 | ツアー当日:旅行代金全額\\r\\nツアー前日及び前々日:旅行代金の50%\\r\\nツアー3日前から6日前:30%\\r\\nピーク時期はこの限りでは御座いません | 
担当者から一言
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    とても魅力的な場所です. |